9/13(土) たてよこの交差点vol.6- GUEST:高野恒男さん

たてよこの交差点vol.6「元麻屋・高野さんに聞く・麻とカラムシの文化」 - GUEST:高野恒男さん(麻屋高野商店/越後高田・雁木ねっとわーく)-

(土) 15:00上越市東本町2丁目1−4By たてよこ書店お気に入り共有

イベント詳細

チケット

  • 【現地支払】たてよこの交差点vol.6 会場参加チケット

日時

2025/9/13 (土)

15:00 – 16:30 GMT+09:00カレンダーに追加

場所

たてよこ書店

上越市東本町2丁目1−4 Japan地図を見る

イベント詳細

たてよこ書店が上越市内外からゲストをお招きして毎月開催するイベント「たてよこの交差点」
第6回は、麻屋高野商店(現在の瞽女ミュージアムの建物) / 越後高田・雁木ねっとわーくの高野恒男さんをゲストにお招きします。

今回のテーマは、麻とカラムシ。

カラムシはイラクサ科の多年生植物。越後上布や小千谷縮の素材にもなっているものです。かつては上越地域でも盛んに栽培されており、謙信の時代は財政基盤を支える重要な植物だったそう。また、カラムシからつくられた布は通気性・吸湿性に富み、涼しい着心地が特徴でもあります。

そうは言っても時代背景の移り変わりもあり、すっかり目にする機会が減ってしまいました。そんなカラムシの文化や技術を受け継いでいこうとする方々が上越・妙高周辺にはいらっしゃいます。この会はその方々にお声がけいただき、実現しました。

元麻屋であり、カラムシの文化にも精通している高野さんにその歴史や文化、特徴をたっぷりとご紹介いただこうと思っております。

皆様のご参加をお待ちしております。

▪️ゲスト紹介

高野恒男さん|麻屋高野商店 / 越後高田・雁木ねっとわーく 会長

自宅が1899年(明治32年)創業、父の代まで続いた麻問屋。蔵の整理をしていたところ、網糸の束を見つけたことをきっかけに保存活動を始める。ほかにも越後高田・雁木ねっとわーくの会長として、写真コンテストをはじめとして地域の魅力発信を行っている。

▪️概要

日付:2025年9月13日(土)
時間:15:00~16:30(開場:14:45)
場所:たてよこ書店ギャラリースペース(上越市東本町2-1-4)
定員:25名
参加費:大人1000円 / 学生500円(現地にて支払い)
主催:たてよこ書店
後援:上越市

▪️会場へのアクセス

高田駅から徒歩15分

【駐車場】

たてよこ書店:店舗向かって2軒右の空きスペース
(縦列駐車になりますので、お客様同士出し入れにはご協力をお願いします。)

その他、駐車場が確保できましたら追ってお知らせいたします。

▪️たてよこの交差点とは?

たてよこ書店が毎月開催するイベント。上越市内外からゲストをお招きして、講演やトークセッション、ワークショップなどを開催します。

▼たてよこ書店ホームページ
https://www.tateyoko-syoten.com/

以上、Peatixより引用

https://tateyoko-2509.peatix.com/event/4553608